2025.09.25
2024年度の「ありチャレ」達成者に景品をお渡ししました
当社では、全従業員が2030年の姿を見据えて取り組むSDGsプロジェクト「Sanyoありがとうチャレンジ2030(ありチャレ)」の一環として、日頃からSDGs活動を実践している従業員に「ありチャレポイント」を付与しています。
このたび、2024年度にためたポイント数に応じて、エシカルな「ありチャレ景品」を従業員へお渡ししました。
チーム・個人の小さな工夫や継続行動をたたえることで、“地球にありがとうを伝える企業”として、2030年目標の達成に向けた機運をさらに高めます。
■「ありチャレ」とは?
当社独自の2030年SDGs目標を設定し、全従業員がチーム一丸となって、楽しみながら目標達成に向けて取り組むプロジェクトです。
https://sanyo-syoji.co.jp/csr/csr_info/20220117_002422.html
■ありチャレ推進部署「地球環境・未来創造部」
https://sanyo-syoji.co.jp/csr/message.html
今回の配布は、チームごとにおこなった「エコ習慣の定着」や、個人で参加した「ボランティア活動」など、各チーム・個人の継続行動をたたえるものです。
身近な実践例としては、以下の通りです。
●有機野菜の栽培
●皮手袋を長く大切に使う工夫
●コミュニケーションをとりながら、会社周辺のごみ拾い
●ペットボトルキャップを回収して、ワクチンに
●プルタブを回収して、車いすに
など
業務内外のさまざまなチャレンジが広がっています。
取り組みの多くは、SDGsの複数の目標と結びついており、日々の小さなアクションが会社と社会の未来につながっています。
当社では地球環境・未来創造部が中心となり、社内イベント等を通じて、SDGsの基本理解や、「自分たちの行動がSDGsのどの目標に当てはまるか」を考えるワークなども実施しています。今回の「ありチャレ景品配布」も、そうした学びと実践のサイクルを後押しする取り組みです。
ありチャレは継続中のプロジェクトです。
今後もチームごとのアイデアを活かしながら、楽しさと学びの両輪で2030年のゴールをめざします。
次回の社内イベントでも、従業員のSDGsに関わる取り組みを紹介しながら、社内理解のさらなる浸透を図ってまいります。