事業案内


リサイクル(廃棄物処理)サービスのご案内PC・携帯などの情報通信機器

情報通信機器のリサイクル(廃棄物処理)取扱一覧

携帯、PHS、データ通信機、
パソコン・プリンタ・コピー機などのOA機器など。

情報通信機器の分別作業

PC解体作業の様子

  • PC本体が1台ずつ作業場に持ち込まれます。PC本体が1台ずつ作業場に持ち込まれます。
  • まず外側のカバーをはずし作業に取りかかります。まず外側のカバーをはずし作業に取りかかります。
  • 鉄、プラスチックなどに丁寧に分けて部品を外します。鉄、プラスチックなどに丁寧に分けて部品を外します。
  • 部品は一つ一つ素材ごとに取り外します。部品は一つ一つ素材ごとに取り外します。
  • コネクタ部分を切り離し、基板としての機能を破壊します。コネクタ部分を切り離し、基板としての機能を破壊します。

携帯電話解体作業の様子

  • 個別認識番号をチェックし、端末1台1台すべて個別に管理されます。個別認識番号をチェックし、端末1台1台すべて個別に管理されます。
  • ドリルで穴を開け外側の枠を取り外します。ドリルで穴を開け外側の枠を取り外します。
  • ニッパーを使って細かい部品まで丁寧に分別します。ニッパーを使って細かい部品まで丁寧に分別します。
  • ハサミ、千枚通し、ドライバーなど使う道具もさまざま。ハサミ、千枚通し、ドライバーなど使う道具もさまざま。
  • コネクタ部分を切り離し、基板としての機能を破壊します。最終的に10種類以上に分別され、リサイクルされます。

各部品、パーツごとに細かく分別します。

  • 各部品、パーツごとに細かく分別します。
  • 各部品、パーツごとに細かく分別します。

リサイクル処理フロー

電子情報漏洩防止サービスのご案内

電子情報漏洩防止サービスのご案内

当社では、情報化社会の要望にこたえるためにISO27001(情報セキュリティ)の認証を習得しています。
機密情報の取り扱いと廃棄処理を確実に行うため他工程から完全に独立した「セキュリティルーム」を設置し、
先端の設備により機密情報を安全・確実に処理を行っています。

セキュリティルーム

お取引の流れ

PCなどのOA機器での取引の流れをご紹介いたします。

  • STEP 01分析(事前調査)

    お客様排出の産業廃棄物の状況を把握
    ・各品目毎の内容、量、性状の把握
    ・各種情報記憶媒体の個人情報蓄積状況の確認
    ・必要に応じサンプリング,分析を実施
    ・場合によりサンプルで処理を行い、処理フローやリサイクル率などの実証データ検証
  • STEP 02ご提案

    弊社でのリサイクルフロー、お見積のご提案
    ・各品目毎のリサイクルフロー(2次処理先含む)のご提示
    ・各処理単価等、条件面含め御説明
  • STEP 03ご契約

    産業廃棄物処理委託契約の調印
    ・機密条項等、お客様のご要望に応じ追加覚書等も対応
    ・法令等、契約上必要な情報の発信
  • STEP 04回収(収集運搬)・リサイクル(処分)のスタート

    ・お客様から産業廃棄物を回収、あるいは産業廃棄物のお持込
    ・産業廃棄物を適正にリサイクル
    ・個人情報記憶媒体の電磁破壊、物理破壊
  • STEP 05各種廃棄物データの管理

    ・マニフェスト(産業廃棄物管理票)の管理
    ・各種写真データや廃棄証明書等、各種証明書類の発行管理