人の心が通う、100年続く会社に
私は20歳で、当時20人足らずの三洋商事にアルバイトとして入社しました。
数年の後に正社員として採用され、約20年を超してお世話になっており、三洋商事の成長期を前代表と共に過ごして参りました。入社当時から色んな業務に関心を持ち、回収してきた廃棄物の解体作業から始め、運搬トラックのドライバーや営業活動など、多くの仕事を経験させて頂きました。
産業廃棄物処理業と言えば、世間からは「汚い仕事」「ゴミ屋さん」「キツい」「荒っぽい」「怖い」などのイメージを持たれていると思いますが、三洋商事は「明るく・元気で・綺麗」な会社です。 三洋商事は昭和32年の設立から60年余りの歴史が有る会社ですが、前代表の上田博康が築き上げて来た「人の心が通う会社」を、私はこれから先100年続く会社にしたいと思っています。