環境の大切さ、時代に伝えたい
当社では、未来に希望を抱く子供たちに環境の大切さを知ってもらうことを目的に、環境をテーマにした絵本「森の住人ハッパ―」を制作しました。
絵本は、SDGsスクールをおこなった小学校へ寄贈したり、環境イベントへの出展時に地域の方々へお配りしたりと、環境問題を知るきっかけになればと願い、希望された方々へお渡ししています。
環境をテーマにした絵本「森の住人ハッパ―」は、当社が2008年から2015年までおこなっていた環境活動「エコプロジェクト2015」の一環として制作されました。
※現在、当社では新たなプロジェクトとして、三洋商事独自のSDGsプロジェクト「Sanyoありがとうチャレンジ2030」を2022年度よりスタートしています。
SNS(Twitter、Instagram)では、不定期で絵本のプレゼント企画をおこなっています。
よろしければ公式アカウントをフォローし、開催までしばらくお待ちください。
第1回出版作品(2007年度)森の住人ハッパー
- 作:重久 毅(しげひさ つよし)
- 絵:橋本 豊(はしもと ゆたか)
第2回出版作品(2008年度)森の住人ハッパー「川に魚がいなくなっちゃった」の巻
- 作:重久 毅(しげひさ つよし)
- 絵:橋本 豊(はしもと ゆたか)
第3回出版作品(2009年度)森の住人ハッパー「海の森がなくなっちゃう」の巻
- 作:重久 毅(しげひさ つよし)
- 絵:橋本 豊(はしもと ゆたか)
- 作:重久 毅(しげひさ つよし)
- 大阪府生まれ。アートディレクター、グラフィックデザイナー。
(財)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。WILL ART from west japan(クリエイター集団"WA")幹事。
主にポスター、新聞、雑誌など広告企画制作を行う。 他にもカードゲームの考案・デザイン・販売やキャラクター制作、絵本の企画制作など、広範囲なグラフィック活動を展開している。 - 絵:橋本 豊(はしもと ゆたか)
- 埼玉県生まれ。
日本大学芸術学部美術学科を卒業した後、広告デザイナーを経てイラストレーターになる。簡素で素朴な絵や物語が良いと思っている。
(出版:三洋商事株式会社)
この絵本は、ポッポおひさま発電所の太陽光で発電されたグリーン電力で印刷されています。
※当書籍1万部を印刷・製本するのに必要な電力量を180kWhと計算しています。