従来の廃棄物処理システムとの比較フロー
従来の廃棄物処理の場合
- 機器類
- 破壊
- 埋め立て
- 一部金属回収
- リサイクル(再資源化)
当社の廃棄物処理の場合
- 機器類
- 手解体・分解
機能破壊・情報消去手解体により素材をきめ細かく分解し、
さらに、特注機器による「機能破壊」
「情報破壊」を実施。 - 素材別に分別
- 高リサイクル(再資源化)
- ZERO EMISSIONの実現
手解体により素材をきめ細かく分解し、
さらに、特注機器による「機能破壊」
「情報破壊」を実施。
従来の機器類廃棄物の処理では、機器を破砕後、一部の貴金属と鉄分を回収し、残りのほとんどを埋め立てて処理しているのが現状。
そのために最終処分地の不足や、環境汚染といった公害問題が危惧されています。
また、大切な機密情報をいかに守り、処理するのかが問題と言えます。
三洋商事では、機器類の分解はすべて手作業。
人の手によって素材のひとつひとつを丁寧に解体・分別することで、ゼロエミッションに向けた資源の有効活用を可能にしています。
さらに、機器類に含まれる個人情報や機密情報の取扱いにも配慮して、独自の情報処理工程を設けています。