2021.11.08
摂津市立第五中学校にて「職種体験プログラム(第2回目)」をおこないました
10月19日(火)、大阪府摂津市教育委員会の依頼を受け、職種体験プログラム※(第2回目)を摂津市立第五中学校にておこないました。
7月15日(木)におこなった職種体験プログラムの第1回目となる授業では、当社が手掛ける産業廃棄物中間処理業の事業内容や、SDGs、環境問題などの社会的課題、職業選択等について話し、「身近なごみのアップサイクル」という課題を出しました。
第2回目となる今回の中間報告では、生徒が考案した「身近なごみのアップサイクル商品」について、4チームに分かれ発表しました。
どのチームも、環境問題や社会課題について調べたうえで、現状を理解し、その商品をつくりたい理由も明確で、素敵な発表内容でした。
12月におこなう第3回目では最終プレゼンが予定されています。
当社は、本プログラムを通じて、生徒が当社の事業内容や社会貢献活動、企業理念への理解だけにとどまらず、普段接することのない“社会人”と触れる機会の創出により、大人と子どもが立場を超えたフラットな関係性で思いを話し合い、将来の夢や職業について考えるきっかけ作りの一役を担うことができればと考えています。
■職種体験プログラム(第2回目)の様子
※職種体験プログラム
https://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/kyouikusoumubu/gakkoukyouikuka/kyaria/index.html