11月29日（土）、当社の仙台支店/仙台リサイクルセンター（RC）で、従業員・家族参加型のSDGsイベントを開催しました。
イベントは、『社会貢献×社内交流×会社業務への理解促進』を目的に実施しました。

当日は、環境保全への貢献を目的としたビーチクリーン活動、従業員とそのご家族向けのSDGsスクール、ランチ会を通じて、従業員やご家族同士の交流を深めることができました。

■ビーチクリーン活動
海岸に打ち上げられた多くのごみを拾いました。チーム対抗でごみの重量や大きさを競い、子どもも大人も楽しみながらごみ拾いをおこなうことができました。

■SDGｓスクール
「お父さん/パートナーは普段どんなお仕事をしているの？」そんな疑問を晴らし、「当社がおこなう産業廃棄物のリサイクル事業」と「仕事内容」について知ってもらいながら、SDGsやリサイクルの意義について理解を深めていただくことができました。

〔実施内容〕
1．会社/部署ごとの業務内容紹介
2．SDGsについて
3．三洋商事とSDGsのつながり
4．電話機（親機）解体体験

■ランチ会
参加者同士で交流を深めながら、規格外野菜を利用した地球にも身体にも優しいビュッフェをいただきました。

【主催者コメント】
●仙台RCでは2回目となる社内イベントを、今回はご家族も含めて開催することができました。交流促進や会社への理解を深める良い機会になったと感じています。参加したお子さんは、0歳から9歳とこれからの未来に希望を抱く世代です。
今後も継続的にこのような機会を設け、会社や環境について学べる場をつくっていきたいと考えています。また、他拠点でも実施し、ご家族を含めた会社理解の輪を広げていきたいです。
●家族が従業員の仕事を知る良い機会となり、その中でお子さんが環境問題に興味を持つきっかけにもなったと感じています。今後もこのような機会を通じて、環境や三洋商事への理解を深めていただければと思います。

【参加者コメント】
●三洋商事について知ることができる貴重な時間だった。
●食事の際、ゆっくりコミュニケーションが取れ、交流が深められた。
●会社説明や仕事内容が分かりやすく、家族に伝えられて良かった。
●交流の場としてとてもよく、新鮮な体験だった。
●他拠点の方と交流でき、今後も相談しやすい環境ができたと感じた。
●他のご家族と交流もでき、職場でも働きやすい雰囲気につながったと思う。
●会社のことを知ることができ、解体体験も初めてで、新鮮だった。

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