1月19日（木）、江戸川区立小松川小学校の4年生（57名）を対象に、SDGsスクールを実施しました。
授業では、当社のリサイクル事業やごみ問題の現状、3Rの重要性、SDGsなどについてお話しました。
また、授業後半では「○×ゲーム」も行い、楽しみながらSDGsや環境問題について学び、理解を深めていただくことができました。

今回は当社の取り組みに興味をもった先生よりご連絡いただき、SDGsの達成に向けた取り組みを行う地元企業として、SDGsスクールを実施しました。

小松川小学校では以前よりSDGsについての授業が行われており、4年生のSDGs認知度は100％でした。
生徒からの質問やお話の中で、環境問題や社会課題への関心の高さがうかがえ、明るい未来への希望を感じました。
今後も様々な学校と連携し、楽しく学べる機会を提供していきたいと考えています。

【授業後のアンケート（一部抜粋）】
「最初SDGsに興味がなかったけど、今回の話を聞いて自分にも何かできることがあるのかな？と思いました。」
「SDGsの話は退屈なのかなと思っていたけど、とても楽しく勉強ができました。」
「海に1年間でたまるゴミの量など全然わからない事を教えてくださり、もっと知って周りの人にも伝えてみたいなと思いました！」
「食品の大切さがすごく学べたので、家でも、学校でも、食べ残しを減らしていきたい。」
「知っている言葉でも、理由を知らなかったりしたので面白かったです！」
「環境問題、ゴミのことについて、何万トンものゴミが増えてるということがわかり、食べ残しで二酸化炭素を発生させないようにしたいと思いました。」
「もっとたくさんの事を知りたいです。」
「SDGsのことについて楽しく学べました。」
「まるばつゲームでもたくさん学び、復習もできました。」

■江戸川区立小松川小学校
https://edogawa.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=1310036

授業中の様子

後日お手紙もいただきました