9月30日（金）、板橋区立若木小学校の５年生（68名）を対象に、「SDGsスクール」を実施しました。
授業では、当社のリサイクル事業やごみ問題の現状、3Rなどについてお話しました。
また、授業後半にはSDGsクイズも行い、楽しみながらSDGsや環境問題について学んでいただくことができました。

今回は、SDGs目標7【エネルギーをみんなに　そしてクリーンに】、目標12【つくる責任　つかう責任】を学び、図工作品を通じて「つくる」「飾る」「その後」を考える授業に、産業廃棄物のリサイクルを行う企業として参加させていただきました。

今後は、学校に眠っている古い機器を解体し、解体部品でロボットを製作します。
完成後は展示会にてロボットを披露し、その後は制作したロボットを解体し、部品ごとに分別し、リサイクルまで行います。

今回の授業を通じて、ものづくりから廃棄・リサイクルの流れを一緒に学ぶことで、ごみ問題をはじめとする環境問題への関心を高める機会にしたいと考えています。

【授業中の様子】

【授業後にはたくさんの生徒さんがきてくれました】