2021.10.07
秋の「海ごみゼロウィーク」に参加しました
23区唯一の自然島“妙見島”にある東京本社周辺の清掃活動を、2021年9月13日(月)から9月30日(木)中に12回実施し、ごみ袋約45袋分相当のごみを回収しました。
■「春の海ごみゼロウィークに続きSNS活用し拡散 環境問題・海洋ごみ問題の周知啓発を促進
当活動は、日本財団と環境省による、海洋ごみ対策共同プロジェクトの全国一斉清掃キャンペーン『秋の海ごみゼロウィーク』に参画した取り組みで、当社では昨年の『秋の海ごみゼロウィーク』、今年の『春の海ごみゼロウィーク』に続き、3度目の実施となります。今回もコロナ禍の緊急事態宣言中ということもありイベント等の開催はせず、社員だけでの活動となりました。
延べ40名の社員が参加し、今回も“妙見島”内だけでなく浦安駅周辺や葛西方面まで活動範囲を広げ、ごみ袋41袋分のごみの他、傘や鉄の棒、不法投棄された大量の段ボールなどを回収しました。
人通りが多い浦安橋や駅付近では、お弁当の空箱やペットボトル、空き缶、タバコ、マスクなどを、人通りが少ない路地裏では不法投棄されたごみの山など、想定以上の回収がおこなえました。
清掃活動の模様は、「地球環境・未来創造部が運営するインスタグラムやツイッターで毎日発信し、SNSの積極的な活用により環境問題・海洋ごみ問題の周知啓発や、当社の経営理念である「地球にありがとうを伝える」活動として定着させていきます。