クリスマスイブの12月24日（木）に『妙見島企業～クリスマス サンタの落とし物集め』と題し、東京本社のある江戸川区妙見島※内の企業に協力を呼びかけ、清掃プロジェクトを行いました。

　本企画は、当社、地球環境・未来創造部主催のもと、クリスマスの仮装をして浦安橋～浦安駅周辺のごみを拾って歩く清掃イベントです。「ごみもきちんと分別すれば新たなものに生まれ変わる」という意味で、“ごみ”を『サンタの落とし物』と表現。

　当社東京本社では、月に2回近隣清掃を行っております。
今回は、当社の取り組みを周辺企業にも伝え、妙見島の企業として地域に密着した活動ができないかと考え、「クリスマス清掃プロジェクト」を企画。当社の呼びかけには、賛同いただいた妙見島に籍を置く企業5社が参加。当社の代表取締役である河原林をはじめ、約30名の参加者が「クリスマス」にちなんだ格好をして、浦安橋～浦安駅周辺のごみを拾い集めました。

　活動中にはお子様に当社の環境絵本『森の住人ハッパー』やステッカー、バッジもプレゼント。
ポイ捨て防止の啓発だけでなく、この活動をみて「ごみ拾い」や「環境問題」に少しでも興味や関心を持っていただければと思います。
また、コロナ禍で暗い世の中を少しでも明るく、クリスマスにちなんだイベントとして行い、「ごみ拾い＝明るく楽しいポジティブな活動」と感じていただけたら嬉しいです。

※妙見島について・・・
江戸川区に位置する東京23区内で唯一の自然島。現在は準工業地域として、マリンクラブや食品加工、産業廃棄物処理業などの工場や建物が集まっています。

■地球環境・未来創造部
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