2025.12.01
仙台RCで「ランチミーティング」を実施しました
12月1日(月)、当社の仙台支店/仙台リサイクルセンター(仙台RC)所属の14名でランチミーティングを実施しました。
本ミーティングは、仙台RC全体で当社の行動指針(※)への理解と意識を一層高め、企業価値の向上につなげることを目的としています。
■事前ミーティングでの取り組み
約1か月前には、「行動指針の認識をそろえる」ことを目的とした事前ミーティングを開催しました。
日ごろから自然におこなっている「行動指針」に基づく行動は、最終的に「当社の価値を向上させることである」と理解し、従業員全員が同じ方向性で取り組む意識を共有しました。
■ランチを囲んだ振り返りと意見交換
今回は、お寿司・うな重・焼肉弁当など各自が好きなランチを楽しみながら、約1か月間の取り組みを振り返りました。
現場作業員、ドライバー、営業事務が混合したグループを編成し、ディスカッション形式で進行しました。
「できていた点」や「課題と感じた点」について多様な意見が出され、最後にグループごとに発表をしました。
■グループから挙がった主な意見
【挨拶について】
ただ交わすだけではなく、目を見て笑顔でおこなうなど、“気持ちの良い挨拶”を意識し、挨拶をする側もされる側も心地よいコミュニケーションを心がけたい。
【清掃・整理について】
通り道のごみを「誰かがやるだろう」と後回しにしがちだった。見つけたら放置せず、気付いた人がすぐに片付ける習慣をつけたい。
今後は、四半期ごとに部署単位のミーティングや社内チャットツールを活用した意見交換を継続的におこない、さらなる改善につなげてまいります。
■参加者の声
●皆で集まりコミュニケーションを取ることで、業務効率の向上や良い職場の雰囲気づくりにつながると感じた。
●良い点・課題点を全体で共有でき、今後の方向性をそろえる良い機会になった。
●部署を横断した交流により、「目指す方向は皆同じ」であることを再認識できた。さらに良くしていくためにはどうしたら良いのか、しっかり向き合い仕事をしていきたい。
●清掃面など自分自身の改善点に気づくきっかけになった。
●ランチミーティングはメリハリがあり、限られた時間で有意義な議論ができた。
●普段あまり話さないメンバーとも交流でき、新鮮だった。
●ポジティブな意見が多く、皆で同じ方向を向いて意見交換できたことが良かった。
※三洋商事の行動指針「あおSORA ACTION!」について
https://sanyo-syoji.co.jp/company/guideline.html
