10月14日（月）、阪南大学 本キャンパス「まちづくり特別講座１（経済学部）」の講義にゲスト講師として登壇し、「中小企業のSDGs　地球にありがとうを伝える企業の役割」と題して話をしました。

講義では、当社のリサイクル事業とSDGsの取り組み、SDGsの進捗状況と課題、ごみ問題の現状とリサイクルの必要性、環境問題や社会課題の解決に向けて今日から取り組めること、などについてお話をさせていただきました。

当社はこの講義を通して、世の中で起こっている問題と身近な自分の生活を結び付けて考えられるようになること、そして、自分の行動が地球環境問題や社会問題解決につながることを意識できるようになる機会にしたいと考えています。

講義後のアンケートでは、
「地球にありがとうを伝えたいと思った」
「街のことや地球のことを考えている企業は素晴らしいなと思った」
「他の会社も自社の取り組みに協力していることや、100人の1歩という言葉が印象に残った」
「手サイクルがすごいと思った」
「リサイクルや分別、ごみ拾いを今後取り組んでいきたい」
「自分にできることから取り組んでいきたい」
「小学生の時におこなっていた活動が社会に貢献していたのだと感じた」
「会社の福利厚生が魅力的だった」

など、学生から多くのコメントもいただきました。