7月15日（金）、豊中SDGsネットワーク様主催の第2回勉強会に参加しました。

はじめにEMIELD株式会社代表取締役の森優希様より、「SDGs経営でステークホルダーから選ばれるために必要なこと」をテーマにご講演いただきました。パーパス経営やSDGsウォッシュ、SDGs経営で心掛けなければならないことを解説いただき、SDGsの達成に向けた企業のあり方を改めて考える場となりました。
そして、当社の地球環境・未来創造部部長の石田公希が、「三洋商事が取り組むSDGs」について話をしました。当社の中核事業を通じた社会課題解決への取り組みや、2022年より開始した当社のSDGsプロジェクト「Sanyoありがとうチャレンジ2030」について紹介しました。
その後はグループに分かれてディスカッションを行いました。SDGsの達成に向けて、「いま取り組んでいること」「現在の課題」「これからしたいこと」をグループで話し合いました。
今回の勉強会に参加したことで、各企業のSDGsへの取り組みを知ることができたり、気になる問題に対して相談や情報交換をしたりと、大変実りのある時間となりました。

※当勉強会は、対面とオンラインのハイブリット型で実施されました。

豊中ＳＤＧｓネットワーク
https://www.toyonaka-sdgs.org/（外部サイト）