5/11(水)、足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(=足温ネット) 様が運営されている『太陽光発電所』2箇所と、電力を自給自足している『オフグリッドハウス｢松江の家｣ 』※ を見学させていただきました。

※オフグリッドハウス…太陽光パネルと蓄電システムを組み合わせ、電力会社に頼らず電力を自給自足している家のこと

足温ネット様は、1996年に温暖化対策に取り組む団体として結成されたNPO法人です。持続可能な地域社会の実現を目的に、「フロン回収プロジェクト｣ 「省エネ家電買い替えサポート事業」「地球温暖化問題をテーマにしたワークショップや学習会の開催」 「環境絵本の作成」など、これまでに大変多くのお取り組みをされてきました。

今回の見学会は、 株式会社 UPDATER (みんな電力) 様が開催された 「みんでんカフェ｣での出会いからはじまりました。4月には当社に足を運んでいただき、オフィスの見学や当社の取り組みをお話ししました。そして5月に、今度は私たちが足温ネット様の施設を見学させていただくまでに至りました。太陽光発電やオフグリッドハウスの話、これまでの活動のことなど、様々なお話を伺うことができ大変勉強になりました。今後もこの繋がりを大切にしていきたいです。

■発電所の様子

■オフグリッドハウス「松江の家」