2015年までには自社で使用するすべての電力を自然エネルギーによってまかなうことを目指しています。
その手始めとして2008年度はまず奈良リサイクルセンターで太陽光発電システムを導入しました。2009年度は本社(東大阪)リサイクルセンターでも太陽光発電システムを導入しました。次年度以降については、各事業所に段階的に太陽光発電システムを導入していく計画です。
また、車両に関しては、CO2排出抑制のため、ガソリン、軽油を使用する現行車両からクリーンエネルギーを燃料に使う車両への転換を図っていきます。具体的には、5年の償却期間を経た車両から順次、天然ガス車、ハイブリッド車、電気自動車などに切り替えていく予定です。